クルトガ スタンダードモデル
~UNI KURUTOGA~

三菱(UNI) シャープ 定価450円(税込472円)
芯が回って尖り続ける! で有名な三菱のクルトガ
発売された2008年当初よりヒット商品となりました。
誰もが知っている一本ですが やはりここでも詳しく書いていきたいと思います
スタンダードモデル(450円) αゲルモデル(850円) ハイグレードモデル(1000円)
などありますがここではスタンダードモデルについて書いています。
続きは本文で―――
学校等では結構人気で、コンビニなどでも結構売っており、有名な商品です。
たぶん普段文房具を使う場所にいる人で見たことがないという人はあまりいないんじゃないでしょうか。
昔はテレビで取り上げられたりとアイデア商品としても有名です
上ギアと中ギヤと下ギアをくみあわせ、上下することで少しずつ芯が回転する仕組みになっています。
芯が回転するのは、書いているうちに芯の片方だけ削れていき、断面が大きくなり
だんだんも辞が太くなっていくのを防ぐためです。
さて 使用感としましては、とても普通ですが、
軽めのボディに目玉であるクルトガエンジンを搭載しています。
印象としては普段使いから受験勉強、事務にも使える一本だと思います。
ですが人気の割には好き嫌いが分かれるのではないかと思います。
クルトガは一度ペン先が縮んでまたもどるときに芯が回転します。
まぁ仕組みはどうであれ、クルトガは書く際にペン先が1mm程度ひっこみます。
嫌いな人は嫌いかもしれません。
ちなみにハイグレードモデルになるとその芯の引っ込みがすくなくなります。
書くたびにペン先がひっこむのがうざい!!って人には使いづらいですが
片べりが嫌いな人にはとても有意義な一本だと思います。
さて、デザインですが人気商品なだけあり、様々なカラーやデザインバリエーション
またはディズニーなどとのタイアップ商品も多くあります。
余談ですが今回撮影した二本のペンは進研ゼミ中学講座!で配られたものを
いただいてきたものです。
ちなみに クルトガの解体は ペン先を外し、 黒い部品を外したら
ボディの部分を持って机などに強く押し付けると壊れそうですが分解できます
このまま手を下にグッと。 クリップの部分を抑えてはいけません。
このペンは意外にも書くことが少なくてこまりました。
初めのほうに書いたとおり、誰もが知っているような有名なペンです。
ということでまぁ 改まってそんなに詳しく紹介することもないかなぁと。
それでも面白いシャーペンなので今回紹介させていただきました。 お楽しみいただけたでしょうか
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